海外で暮らすとなると、女子ならやっぱり気になるのが
海外でのネイルサロン事情と
それに伴う月々の美容代💄💋
でも心配は無用✨
安く抑える方法も、無料になっちゃう方法もありますよ!
海外のネイルサロン
海外にもネイルサロンはいっぱいあります。でも、
高くないのかな?
要望を英語で伝えられるかな?
デザインって日本と違うの?
どうやってサロンを探すの?
とか、
色々と心配なこともあると思います。
何より一番心配なのが言葉の壁。。
でも、大丈夫!✨
海外のネイルサロンでも、日本人のネイリストさんはいっぱいいます。
日本人の手先の器用さやネイルの技術は世界的にもかなり高く評価されているので、
むしろネイルリストさんは日本人の方の方が多いことも多々あります。
ネイルサロン自体が日本人経営のお店だったり、中には国際結婚をして旦那さんの国に移住している日本人の奥様がお店を開いていたりする事も。(私はここに通っていました
観光地からちょっと離れた所に、こういった良心的で通いやすいサロンがひっそりと存在しているんです。
料金は?
一言で海外のネイルサロンの料金といっても、その料金は本当にピンキリ。
カラカウアストリート沿いの有名ホテルのネイルサロンと、在住者向けのネイルサロンでは料金が4〜6倍くらい違います。
一度来店したら次はいつ来るか分からない観光客と、その地に住んでいる間は月に1度は通うであろう在住者では、値段が違うのは当たり前の事ですが。
しばらく移住する方は、在住者向けのネイルサロンに通う方が良いですよ。
こういった在住者向けのサロンはどうやって見つけるのかというと、ほとんどが紹介制になっています。
特にハワイのような観光地ではサロンを宣伝する広告料もびっくりするくらい高いので、広告費削減のため紹介制にしていたり
ハワイのお得なコンドミニアムの借り方の記事に書いた物件の話と同じように、予約を入れたまま来店しない新規のお客さんを減らすためだったりします。
(紹介制なら、紹介してくれた人の面子を潰さないようバックレる事はないので)
あとはネイリストさんも女性の方が多いので、既存の顧客の知り合いの方が安心だったりするそうです。
(手まで日焼けしているのは気にしないで下さいw
私が通っていた在住者向けサロンのジェルネイルの料金は4,000円〜、かなり凝ったデザインでも10,000円くらいでした。
日本とほぼ変わらないですよね!
最初にネイルサロンを訪れた時に、しばらくこっちに住むんです〜っていう話をしておくとだいたい割引があるので、試しに言ってみてくださいね。
友達を紹介するとさらに割引になる事もあるので、色々聞いておくといいですよ✨
サロンの見つけ方
紹介制のネイルサロンの見つけ方は簡単。
可愛いネイルをしている子に出会ったら、どこのサロンに通っているか聞く事😘w
海外に一ヶ月も住めば、観光で来ている人と住んでいる人の見分け方はだいたい分かるようになるので
この子可愛いな〜多分住んでるな〜って思ったら聞いた方がいいです。
服装やお化粧の仕方、ネイルなどが自分と似ている子とは仲良くなりやすい、っていうのが私の持論。w
デザインは?
デザインの決め方は日本と同じで、
写真などを見せて希望を伝えたり、お店に用意されている見本表みたいな本を見て決めたりします。
ハワイなどは特に
勝手にアロハ〜な感じのネイルにされちゃったらどうしよう・・っていう不安もあるかもしれないですが(笑)(私は最初これが心配で行けませんでした笑
日本人のネイリストさんなら大丈夫。
シンプルなネイルでも丁寧に仕上げてくれるので、安心ですよ!
施術代が無料に
これはハワイに限らずアメリカ全土で言える事ですが、ネイルの本場であるアメリカ(技術は日本の方が上とも言われていますが)に「ネイル留学」に来る日本人の方も多くいます。
アメリカではネイリストはマニキュアリスト(manicurist) やネイルテクニシャン(Nail Technician)と呼ばれ、ライセンスも日本のものとは違います。
そのためアメリカの資格を取得しにスクールへ通いに渡米する方も多いんです。
ネイル留学だけでなく、エステ・マッサージ・ヨガ留学なんていうのもあり、こういったスクールに通うための学生ビザもあります。
私の場合は、こういったネイル留学で学校に通う女の子の練習台として、無料でネイルやマツエクをやってもらう事もありました。
他人に施術できる段階になっている時点である程度の技術は持っていて、尚且つスクール内でプロの先生の指導を受けながら行うので
仕上がりもサロンに行くのとかわらないくらいに綺麗なんです✨
練習台モデルさん探しも結構大変だそうなので、あまりデザインなどにこだわりがない方は是非。
海外のコスメ用品
ネイルはセルフ派という方。
また、ハンドネイルはサロン派でもフットネイルはセルフ派という方に。(私はこれ
マニキュアは安い
例えば、日本でも人気のO・P・I(オーピーアイ)はアメリカでは1/3くらいの値段で手に入ります。
他にもメイベリンやレブロンなど、アメリカの化粧品メーカーのものは日本と比べてかなり安い。
ウォルマートやドン・キホーテでも種類豊富に揃っていますよ。
ブランドもののコスメは、免税店(DFS)で購入すればハワイ州の州税が掛からないので日本より若干安くなります。
(香水は免税対象なのでもっと安い)
円高かどうか、そのブランドのメーカーがどこの国のものかによっても変わってきますので一度調べてみてくださいね。
リムーバーは要注意
マニキュアを落とす除光液(リムーバー)は、スーパーなどでも普通に売られているのですが
実はハワイではIDなどの身分証がないと買えないお店が多いです。
その理由は、一時期ハワイの若い子たちの間で除光液をシンナーのようにして吸う危険な遊びが流行ってしまったため。
買いに行く時は要チェックです。
おわりに
海外でのネイルサロン通いも、慣れてしまえば日本と特に変わりません。
今回はハワイでの例を紹介しましたが、どこの国にも主要な都市に行けば日本人ネイリストさんは必ずいます。
在住者の方と情報を共有して、お気に入りのサロンを見つけてみて下さいね♪