5歳(女の子)と1歳10ヶ月(男の子)を連れてシンガポールに行ってきたよ (*´ー`*)
今回は、実際に子連れで海外旅行に行った時の荷物を全部載せてみました。
持っていったバッグ類は全部で5つ。
- 機内手荷物のショルダーバッグ
- 貴重品用ウエストポーチ
- スーツケース(機内持ち込み用)
- スーツケース(預け入れ用)
- ベビーカー
子連れ海外旅行はどうしても荷物が多くなるけど、荷物が多すぎてもストレスになるので最小限に抑えた!
子連れ海外旅行の必需品、あると便利な持ち物、持っていかなきゃ良かったもの← などを色々とまとめたのでご参考に。
機内持ち込み手荷物(ママバッグ)
まずは機内持ち込み手荷物のママバッグから。中身はこちら

機内持ち込み手荷物のママバッグは、リュックだと座席下に置いた時に中身を出し入れしにくいので、外側にドリンクホルダーなどのポケットがある大きめのショルダーバッグがおすすめ。
※ パスポートやお金などの貴重品類は、次の項で書いている服の下に付けるウエストポーチに入れているよ!
機内持ち込み手荷物の補足をするね。
ラッシュガード
子連れ海外旅行で大活躍してくれる神アイテムといえば、ラッシュガード!
機内での子供の羽織もの(薄手の長袖)はラッシュガードで代用したよ。

プールでは水着として使えるし、日差しの強い所では日除けになり、
機内や現地でのエアコンの効いた店内やでちょっと寒い時に薄手の長袖が欲しい・・って時は羽織ものとして使える!
ラッシュガードは濡れてもすぐ乾くので、急な雨でも雨具代わりにもなるし、手洗いしてもすぐ乾く。
男の子用も女の子用も、普段使いもできる可愛い長袖のラッシュガードが一枚あると大活躍するよ!
着替え
記事後半に書いているんだけど、私はロストバッゲージ対策にスーツケースを一つ機内持ち込みしていて
その中に子供たちの着替えはたくさん入っているので、機内持ち込み手荷物には最低限の着替えだけを入れたよ。

機内で子供二人とも着替えが必要になる場面はそうないので、二人とも着られるものを1セットだけ入れました。
- 長袖のロンT
- 薄手の長ズボン
- 靴下
サイズは1歳と5歳が二人ともギリギリ着られる100cmで、男女どちらも着られるユニセックスの洋服にしたよ(ミッキーとかドラえもんって万能よね
おもちゃ・シール
うちの1歳児は、遊び慣れたおもちゃは外では全然遊ばないタイプ←
意外と子供あるあるだよね。
だから、飛行機内で初めてご対面する新しいおもちゃを持って行きました
アンパンマンのプチプチのおもちゃ(正式名称はプッシュポップっていうらしい)、1歳児がどハマりしてトータル2時間以上遊んでいたのでおすすめ!

5歳児はおもちゃよりシール。
ただでさえ多い子連れ旅行の荷物に、おもちゃまでたくさん持っていくと大変なので最低限にしました。
あとはママとパパのスマホで動画をオフライン再生できるように設定していったんだけど(今回はYouTubeプレミアムで機内でもYouTubeが観れるようにしたよ)、おもちゃよりこっちの方が何かと活躍したかな!
お勉強グッズ
5歳の上の子は文字を書くのが好きなので、ひらがなやカタカナのドリルを持っていったら1~2時間機内で勉強してくれました

機内でお勉強とはw
本当に私の子なのだろうかw
本屋さんで売っているKUMONのドリルやこどもちゃれんじの教材を数ページ切り取って持って行きました(そのまま持って行くと重たいから)
お勉強しなかったとしても、ボールペンと紙があれば5歳児は一人でしばらく遊べる。
おやつ
機内では機内食も出るし、お菓子やデザート系も結構出るので最低限のお菓子を持っていったよ。

現地で食べるおやつは機内持ち込み用スーツケースにたくさん入れたので(記事後半で書いています)、
機内手荷物ママバッグには、もう何も食べなくてぐずった時用の、どんな時でもご機嫌になる最後の砦のお菓子(うちの1歳児の場合は卵ボーロなど)を入れておいたよ。
おむつ・おしり拭き
機内手荷物バッグの1歳児用のおむつは3枚、おしり拭きは1パック。
おしり拭きは手口拭きとして機内で結構活躍するのでちょっと多めに持っていても◎
ビッグサイズのおむつ
意外とかなり重宝するのもこれ。
5歳児におむつはいらないだろ・・!?と思いきや、機内で爆睡しちゃった時の不意のおねしょ対策とか、
あとは海外旅行先で中々トイレが見当たらない(←海外あるある!)って時に重宝するのである程度大きい子でも海外旅行ではおむつがあると安心。
『ビッグよりビッグ』とかいう大きいサイズがあるので、我が家はそれを使っています。
ママの羽織もの
ママの羽織ものは、肌寒い時にママが着るのはもちろんだけど、子供が寝る時にママのにおいの付いた洋服をかけてあげると安心して寝るよ。
これ、子供の立派なお昼寝グッズだと思うんだ!
ちなみにUVカットの長袖にしておいたので、シンガポール滞在中も重宝したよ。
旅のしおり
海外旅行に持っていって良かった物ベスト3に入るのはこれ。
今回の旅行日程などを書いた手作りの旅のしおり!

旅行のスケジュールを立てる段階で子供と一緒に作りました。
ひらがな・カタカナの復習にもなるし、時間の感覚の勉強にもなるし、
現地でいつ何をするのか、どんな物を食べるのかを子供自身も把握してくれていたので子供もより楽しめたと思う。
何より「ママ〜次なにするの〜?」攻撃の前に自分でしおりを見て確認してくれたので、ママも助かりました。笑
ガイドブック
今はスマホで色々な情報を得ることができるので、ほとんど買ったことのなかったガイドブックですが・・
子供と一緒に旅行に行くときはガイドブックを買うと数倍楽しくなる事に気づいたよ!

子供と一緒にガイドブックを見ながら「どこに行こうか〜?」とスケジュールを立てたり、行きの飛行機の中で読んで子供と一緒にワクワクしたり。
現地で持ち歩くのは危険なので(見るからに観光客だと分かると狙われやすくなるので)現地ではホテルにお留守番させていたけど
旅行から帰ってきた後もおうちの絵本の棚に置いているので、子供たちは今でもたまにシンガポールのガイドブックを読んで思い出話をしています。
使い捨てエプロン
0〜2歳までの機内食って、ドロドロ系のベビーフードなのでエプロンがあった方が◎
お出かけ先では100均の使い捨てエプロンが便利です。
除菌シート
機内食やおやつを食べる前、機内だと気軽にトイレで手洗い・・って中々できないので、除菌シートがとても活躍したよ!
現地でもよく使ったので、4泊5日の海外旅行で小さめの除菌シートを1パック使い切るくらい使いました。
ビニール袋
お菓子のゴミが大量に出たり、食べきれなかったお菓子を保存したり、粗相した物を片付けたり・・
色々と必要だったので多めにあると◎
子ども用リップ(ワセリン)
機内は結構乾燥しているので、リップとしても、またお顔にも使える子供用のワセリンを一つ持っていったよ。
実際子供たちはほとんど使わなくて、ママが乾燥した自分の目元に何回も使っていたよ。笑
乾燥って大人には大敵よねw
貴重品用ウエストポーチ(重要)
貴重品は、絶対にリュックや手持ちのバッグには入れないで×
服の下に着けるウエストポーチに入れるのがおすすめよ!

薄いウエストポーチなら、インナーと服の間に付ければ外から見ても目立たないよ◎
ロフトとか東急ハンズにも売ってるよ。
治安の良いシンガポールだって、スリや置き引き・盗難被害も普通にあります。
もっと言うと機内でも盗難や紛失のトラブルが結構あるので、トイレに行く時も貴重品を忘れずに携帯してね。
リュックや手持ちバッグに貴重品を入れているのなんて、日本人だけよ!
平和ボケしている日本人は、海外では特に狙われやすいので気をつけて。
貴重品は必ずポケットか服の下のウエストポーチに入れて肌身離さず持ってね。
ウエストポーチの中身はこちら。
パスポート
家族全員分のパスポートをまとめて入れているよ。
絶対に無くしたら困るので、ホテルのセーフティボックスに入れている時以外は常にウエストポーチに入れて携帯しています。
機内でももちろん持ち歩くよ。
クレジットカード
今は海外旅行先でも基本的にキャッシュレス支払いがメイン。
不正利用があった時でも基本的に補償があるし、クレジットカード付帯の海外旅行保険も利用できるので、海外でもクレジットカードで支払いするのがおすすめ。
世界各国色々な国に行ってみて、やっぱりVISAが一番どこでも使えるなと思ったので我が家はVISA一択です。
JCBは海外旅行先で使えない事が多いので注意!(ハワイだけはJCBの方が良いよ
もちろん海外旅行中の支払いでもマイルを貯めたいので、航空系のクレジットカードを使っています。(我が家はANA派です
予備のクレジットカード
メインのクレジットカードが使えなくなった時のための予備のクレジットカードも入れているよ。
例えばメインで利用しているクレジットカードがVISAなら、予備のクレジットカードはMasterCardにするなど、違う種類の国際ブランドのクレジットカードを持っておくと安心です。
現金(現地の通貨)
現金しか使えなかった時のために、現地の通貨(今回はシンガポールドル)を日本円で一万円分くらい持っているよ。
基本的に海外では(特にシンガポールでは)どこでもキャッシュレス支払いができるので現金は基本的に不要だけど、一応持っておくと安心。
今回のシンガポール旅行では、現金はチャイナタウンのお土産屋さんくらいでしか使わなかったかな。
現金(日本円)
あとはスリに遭った時やお財布を落とした時などのために、日本円の現金を数万円分入れているよ
こちらは一万円札と、千円札を数枚。
千円札を何枚か入れておく理由は、海外で両替する時に一万円札を出すとおつりがないですと言われることが結構あるから(千円両替したい時でも、一万円両替しなきゃいけなくなっちゃうんだよね)
替えのコンタクト
子連れ海外旅行の必需品、パスポートの次はパパママのコンタクトだと思うんだ!
意外と盲点だし忘れがちなんだけど、視力悪い民にはコンタクトが無いと死活問題だと思うんだ。。
子供連れの時に海外で視力を失った時の絶望感を想像してみて・・・(;´д`)
視力悪い民は替えのコンタクトも忘れずに。
絆創膏
子供たちが怪我した時のために・・と多めに20枚くらい入れておいた絆創膏だけど、まさかのパパとママの靴ずれで全部消費しました笑
むしろ全然足りなかったw
絆創膏ならシンガポールでもどこでも買えるけど、常備しておくと意外と助かる場面が多いかも。
100ml以下の液体物
機内に持ち込みできる液体物の量は、100以下の容器のもの・かつ1人1リットルまで。
ただし乳幼児を連れている際は特例があり、機内で食べる量のベビーフードなどは別に持ち込みすることができます。

うちの場合は座席を取っているのは3人分(パパ、ママ、5歳娘の座席。1歳は膝の上)なので、100ml×3+ベビーフード類の持ち込みが可能。
これらは全て機内持ち込み荷物や機内持ち込みスーツケースに入れたよ。
子供用日焼け止め
赤道に近いシンガポールでは、日焼け止めは必需品。曇りの日でも日焼け止めを塗った方が良いらしい。
ママは普段は大人用の日焼け止めを使っているけど、旅行中はママも子供用のものを一緒に使って持ち物を減らすよ。
現地で日焼け止めを購入することもできるけど、海外製の化粧品は刺激が強い事も多く肌の弱い子はかぶれてしまう事もあるので、なるべく普段使い慣れているものを持っていった方が◎
虫除けスプレー
東南アジア方面の旅行ではデング熱などの心配あるので、特に蚊除けは必須のはずなんだけど
今回思ったことは「シンガポールには蚊がいない・・!?」
死ぬほど蚊に刺されやすい民である我が家ですが、シンガポール旅行中誰も一回もかに刺されなかった・・!
シンガポールには蚊が少ないのか?今回のシンガポール旅行中は結局一回も虫除けスプレーの出番がありませんでした。
時期にもよるのかも?
でも、シンガポールの在日本大使館からはデング熱の注意喚起が定期的にアナウンスされているので、一応虫除けスプレーは持っていった方が良いかも。
ベビーシャンプー
1歳10ヶ月の下の子は割と肌が弱めで、クリーム等で肌が荒れてしまう事もあるので一応ベビーシャンプーも持って行きました。
海外ホテルの大人用シャンプーは香料も刺激も強い気がしたので日本から赤ちゃん用シャンプーを持参したんだけど
さすがは子連れに優しいシンガポール、どこのホテルでも子供用アメニティを用意してくれていました!
記事後半の「いらなかった持ち物リスト」にも書いたけど、ベビーシャンプーは持っていかなくて良かったかも。
クールネックリング
南国での旅行なら子供用のクールネックリングがあると重宝するよ!
シンガポール旅行でも大活躍!
東南アジア独特のジメジメした蒸し暑さが子供にとっては慣れないようで、日本の夏より暑く感じたみたい。。
実はこのクールネックリングも液体物に分類されるので要注意!
ネッククーラーリングもジップロックなどの中身が見える袋に入れ、液体物の容量制限を超えないように持ち込んでね。
ベビーフード
機内食でもベビーフードを頼んでいたので、ベビーフードはなくても大丈夫だったけど、念のために1セット機内持ち込みしたよ。
旅行中に必要なベビーフードは預け入れスーツケースに入れたので、ロストバッゲージにあった時用に少しはあった方が良いかなと思ったので。
入れておいたのは和光堂のベビーランチと森永の野菜ジェル。日持ちするし、常温保存可能なので便利◎
液体ミルク
2歳くらいまでの子なら、機内や旅行先で全然ご飯を食べなかった時のために液体ミルクがあると想像以上に活躍するよ!
うちの子は1歳10ヶ月で、普通のミルクはだいぶ前に卒業しているので、今回は液体のフォローアップミルクを何本か持って行きました。
機内で飲む分のミルクは機内持ち込みができるので、フォローアップミルクも一本だけ機内にお持ち込み。
缶に入った液体ミルクならコップがあればいつでもどこでも飲ませることができるので便利◎
実際、機内食を嫌がって食べなかった時にも、シンガポール滞在中チキンライスばっかり食べていた時にもフォローアップミルクが大活躍しました。
栄養が偏りがちな海外旅行中も、フォローアップミルクがあればママの気持ち的にもちょっと安心。
ママのスキンケアグッズ
化粧品類も液体物に入ります。特にスキンケアグッズはまとめてジップロック等に入れておくと◎
余談だけどミラコスタでもらったアメニティがどこの旅先でも重宝している。
トラベルサイズのアスタリフトは神。
コンタクト洗浄液
コンタクト洗浄液も液体物なので要注意。
コンタクト洗浄液は多分ほとんどの人が預入れ荷物の方に入れていると思うんだけど、前述の通り視力弱い民にはコンタクト系グッズがなくなることが一番怖いのでw
私はロストバッゲージ対策にコンタクト洗浄液も必ず機内持ち込みしてるよw
コンビニやドラッグストアで売っているトラベルサイズのコンタクト洗浄液は、使い切ったら捨てられるので使いやすい。
スーツケース(機内持ち込み用)
子連れ海外旅行ではぜひやってほしい裏技(!? がこれ。
機内持ち込み手荷物とは別に、機内に持ち込みできるサイズの小さめのスーツケースを1つ機内持ち込みすること!
これは海外でたまにあるロストバッゲージというトラブル(預けた荷物がどっか行っちゃったり、違う国に届いたり)を避けるため。
この機内持ち込みスーツケースには、子供の荷物(子供の食料、お菓子、洋服や水着など)を入れたよ。
あとはなくなったら困る大人の持ち物もここに。(スマホの充電器、メガネ、薬、コンタクト、化粧品、変換アダプターなど
大人の洋服とかはなくなっても現地調達すればいいし、なんとかなるから預け入れスーツケースの方に入れました。
機内持ち込みスーツケースの中身はこちら
子供の食料・おやつ
機内持ち込みスーツケースには、子供の食料とおやつを中心に入れました。

食べ物系は現地でも調達できるだろうけど、海外ではすぐに手に入らないであろう(? ものを中心に入れたよ。
お煎餅などお米でできたお菓子や、おこめボール、かっぱえびせん、ほしいも、煮干しなどなど!
シンガポールに着いたらきっと甘いものをたくさん食べると思ったので、甘くない系お菓子を揃えたのもポイント。
あと、旅行で重宝する子連れグッズといえばやさいパン!長期保存できるので本当に助かる。
アンパンマンパンだと長くて3〜4日しか持たない所が、やさいパンだと未開封なら半年とか持つw
これで添加物ほぼ入ってないのはすごい。
子供の洋服
子供の帽子、洋服、水着なども機内持ち込みスーツケースに入れたよ。

ロストバッゲージに遭った場合、こちらも現地で調達可能だろうけど
時間が限られている中、海外旅行の初日から子供のサイズに合わせた水着や洋服を探し回るのは時間とお金の無駄すぎるw
子供達の洋服類は、下着や靴下も含めて全日程分を機内持ち込みしたよ。
子供の洋服は小さいので意外と量が入る。
なくなったら困るもの
パパママのなくなったら困るものも機内持ち込みスーツケースに。

薬、コンタクト、スマホの充電器、メガネ、化粧品、変換アダプターなど
意外とこれらが一番重要かも・・!?
メガネとか絶対必要だし、薬はパパママの体調不良の時用にカロナールやロキソニン、トローチなども色々揃えているよ。
現地で何かあっても、とりあえずパパママが回復しておけば何とかなる。
旅行先で化粧品忘れるとかも辛すぎる・・w
子連れ旅だと化粧品を現地で一式揃えてる時間もないと思うので、結果毎日どすっぴんで過ごすことになると思うw
体温計
意外と忘れがちなのが、体温計!
日本製のしっかりした体温計は中々海外旅行先で手に入らないので、忘れないように持っていきたい所。
子供の常備薬
一応、子供の体重に合わせて処方してもらった顆粒状のカロナールなども持っていくよ。
掛かりつけのお医者さんが、前に病院でいただいたカロナールが余ったら、病院がお休みの時や旅行中などすぐに病院にいけない時に服用してOKとおっしゃっていたので、海外旅行には念の為持って行きます。
ただ、カロナールも診察を受けずにむやみやたらに飲んでいいものでもないので・・
我が家で一番使うのは、マヌカハニー!
我が家の体調不良はほとんどマヌカハニーが治してくれるので、基本うちはそこまで病院にお世話になった事がありません・・!
マヌカハニーって本当にすごいよね。
今回、マヌカハニーは小さい使い捨て容器に入れて持って行きました。
スーツケース(預け入れ用)
最後は預け入れ用のスーツケース。
空港に着いたらチェックインカウンターで預け入れする荷物です。
ここには残りの全ての海外旅行用荷物を詰め込んでいますw
パパママの洋服
子供たちの洋服は上記のように機内持ち込みスーツケースに入れたので、パパママのぶんは預け入れ用のスーツケースに入れたよ

家族全員分、それぞれの洋服を仕分けしてメッシュケースに入れたよ
こうすれば皆の洋服がぐちゃぐちゃになることもないのでおすすめよ。
ベビーフードや液体ミルク
ベビーフード、ジュースや液体ミルクなどは液体物のため、機内で食べ切れる量以上は機内持ち込みできないので預け入れ用のスーツケースに入れました

スーツケースの片面が子供の食料で埋まったw
ベビーフードは箱に入った「ベビーランチ」と、お米にかけて食べるタイプのパウチのベビーフードを両方持っていったよ。
渡航先にもよるけど、今回私たちが訪れたシンガポールではお米が食べられるお店も多いので、パウチのベビーフードも活躍したな!
上記の機内持ち込みスーツケースに入りきらなかったお菓子も入れたよ。
水、パン、味噌汁、軽食
こちらはお水、日持ちするやさいパン、やさいジュレ、にんじんジュース、黒豆茶、カップの味噌汁、大人が疲れ切った時用の軽食←

この中で個人的に一番おすすめしたい子連れ海外旅行の持ち物は、日本のミネラルウォーター(小さいサイズ)
日本の水道水は軟水なのに対し、海外ではほとんどの国が硬水です。
ペットボトルでも硬水のものが多い!
いきなり硬水をたくさん飲むとお腹を壊してしまう事もあるので、特に小さい子は海外旅行1〜2日目あたりは日本のミネラルウォーターを飲ませてあげるとお腹がびっくりしないかも。
(子供の適応能力って本当に高いので、そのうち自然に現地の水や食事にも慣れてきます
子供用に小さいペットボトルを何本か用意しておくと、子供が自分でも飲みやすいのでおすすめ◎
おむつ
1歳児のおむつは1日5枚以上は必要なので、パッケージの半分をカッターで切って持って行ったよ

おむつは圧縮袋で圧縮するよりも、この方法が一番圧縮できる&手間が掛からないのでおすすめ◎
おむつって軽いけど、意外と嵩張るんだよね・・!
ベビーカー
今回、ベビーカーも機内持ち込みしたよ。
持って行ったベビーカーは、畳むとコンパクトになって機内持ち込みできるサイズになるサイベックスのリベル

ベビーカーを機内持ち込みするメリットは、
- 搭乗口ギリギリまでベビーカーを使える
- ロストバッゲージ対策
- 機内持ち込み手荷物の荷物置きになる
1歳児用に持っていったベビーカーですが、何故だか5歳児の方が乗っていたなw
歩きたい盛りの1歳児は逆にほとんど使わなかったw
ベビーカーを機内持ち込みする時は、ベビーカー畳んだ状態で入れられる大きなビニール袋が必要なこともあるので要注意。
いらなかった持ち物リスト
母子手帳
子連れ海外旅行では母子手帳が必須との話をたまに聞くけど、母子手帳が一番いらない持ち物だと思うな。
日本語で書いてある母子手帳は海外では使えないし、むしろ失くしたら本当に困るものなので海外には絶対に持って行きません・・。
海外で何かあった時に必要になるとしたら、子供の体重(薬を処方してもらう時などに必要)と予防接種の接種歴のページ。
子どもの体重はある程度把握していると思うし、予防接種に関してはその月齢で打てるものは旅行前に全て済ませておけば良いと思います。
もし、持病やアレルギーなどがある場合は、母子手帳を持っていくのではなく持病やアレルギーがある旨を英語で書いたメモを持っていくのがおすすめです。
うちの下の子は軽度の卵アレルギーがあるので、その旨を英語で書いた紙をパスポートと一緒に持ち歩いておきました。
健康保険証
母子手帳と同じように海外では使えない&なくしたら困るので健康保険証も海外旅行には持って行きません。
もし海外旅行中に保険証が必要になる場面があるとしたら、家から空港に向かうまでに事故などに遭った時や、飛行機などの事故で日本の病院に搬送された時など。
保険証がないと一旦全額負担することになりますが、払いすぎた分は後日申請すれば戻ってくるので、自分ならクレジットカードでキャッシングするなりして一旦現金で支払いしておくと思います。
宝くじに当たるくらい低い確率のために、保険証を海外まで持っていかなくて良いんじゃないかな。と思っています。
保険証を海外に持っていって失くす可能性の方が高いと思うw
子供の雨具
旅行中ちょこちょこ雨が降る予定があったので、子供用のレインコートを用意しておいたんだけど、結局一回も使わなかった。
小雨の時はラッシュガードなどをさっと羽織らせるかタオルをかけてしのげるし、土砂降りの時は屋内でしばらく待機するし。
ホテルに置いてある傘を借りることもできるので、子供のものに限らず雨具は不要だなと思いました。
日傘
日傘も一回も使わなかったな。
海外に行ってみて思うんだけど、日傘をさしているのって東アジア人だけだよね?!
日傘をさしているのは日本人、韓国人、中国人で、その他の国の人は日傘どころか雨が降っても傘すらささない人の方が多いよねw
日傘をさすことが悪いって事ではなくて、日傘をさしている事で遠目で見ても東アジア人だと分かるのは危険かもしれないなと思ったよ。東アジア人はやはり裕福なイメージがあるからね。
あと、渡航先にもよるし時期にもよると思うんだけど、今回訪れたシンガポールは曇っている事の方が多かったので、日傘の出番はそもそもあまりなかったな。
赤道が近くて雲がないと暑すぎるため、曇っていた方が過ごしやすかったです。
紙コップ
カップのお味噌汁
レトルトのカレー
子供用アメニティ
持っていけばよかった持ち物リスト
スリーパー
シンガポールに限らず南国あるあるだと思うんだけど、海外ホテルはお部屋が寒い。
エアコンを切ってもなんだか肌寒い・・
そんな訳で、うちの1歳児は夜何回か泣いた日がありました。。
スリーパー持っていけばもっとぐっすり眠れたんだろうな・・・・