今回のモルディブ旅行の大本命であるアナンタラ ディグ(Anantara dhigu)の水上オーバーウォータースイート(サンセット側)の宿泊記です( ´ ▽ ` )
訪れたのは2月初旬。丁度モルディブのベストシーズンにあたる時期なので、海がすごーく綺麗でしたよーー!天国!素晴らしかった!
モルディブのリゾート選びは本当に迷ったけど、アナンタラにして大正解でしたっ
アナンタラ ディグ
今回宿泊したアナンタラはタイ系のリゾートホテル。
アナンタラを選んだ理由はずばり、圧倒的に海が綺麗だから!!!
モルディブのリゾートはどこも海が綺麗だけど、アナンタラの透明度は桁違い!
アナンタラは3つのリゾートで出来ていて、今回宿泊したのはファミリー向けのリゾート「アナンタラ ディグ(Anantara dhigu)」
旅の前半は18歳以上しか宿泊できない大人向けリゾート「アナンタラ ヴェリ(Veli)」に宿泊していたので、途中でお引越ししてきました。
アナンタラ ディグの水上コテージはサンライズ側(東側:朝日が見える)とサンセット側(西側:夕日が見える)に分かれていて、宿泊したのはサンセット側。
モルディブといえばやっぱりサンセット側のコテージの方が人気なようで、私たちが予約した部屋が最後の一部屋でした。
お部屋からの眺めがこちら
海、綺麗すぎよ!!!
せっかくのモルディブ旅行なのでプライベートプール付きのコテージにしました。
今回宿泊したこちらのお部屋は『オーバーウォータースイート(サンセット) プライベートプール付き』です。
水上コテージのお部屋の内装
お部屋の内装
お部屋の内装を紹介します🌸
今回私たちが宿泊したのは100号室。覚えやすくて助かる〜
レストランやBarを利用する際は部屋番号を聞かれるので忘れないようにね。
アナンタラは敷地が広いので、お部屋まで移動する時はカートで運んでくれます。
レストランやビーチへ行きたい時も電話をすればすぐに来てくれますよ。
さあさあ部屋の中へ〜
ルームキーがポストカード並みに綺麗で持って帰りたくなります。
お部屋の内装はこちら
写真だとあまり伝わらないけど、かなり広い!天井も高いし日当たりが良い◎
部屋の奥のソファの向こう側にクローゼットとスーツケースの置き場があり、
ベッドの足元側がテラス&プールで、枕元側にあるのが書斎です。
ベッドはキングサイズです。
ベッドにはウエルカムのカニさん。
書斎はこんな感じ。ルームサービスやスパのメニューも全てここにあります。
こういうのもいちいち可愛くて惚れ惚れしちゃう。
テーブルのデザインが変わってるなと思ったら、どうやらこの上でチェスができるみたいです。
テーブルの上にあった袋を開けてみたら駒が出てきました。
お部屋のインテリアが所々ちょっと凝ったデザインになっていて楽しい。
バスルーム&トイレ
このお部屋ですごく気に入ったのがお風呂&トイレ。もう素晴らしい!本当に!
この世で見たバスルームの中で一番綺麗。感動しますた。
モルディブのお風呂のお湯って、なぜかどこのホテルでもお湯を溜めている最中に水になる→湯船のお湯が異様にぬるいって事で有名なのですが、アナンタラディグは違いました。
ちゃんと湯船が温かい。幸せ。
浴槽周りも広々としています。
外から見えちゃうのが心配‥って方は、壁に備え付けのリモコンでカーテンを自動開閉できますよ。
バスタブからちょっと離れた所にシャワーブースもあります。
シャワーを浴びている時も、窓から海が見えます。
洗面所は2台あって、洗面所の窓からも海が見えます。
アナンタラ ディグの水上コテージは、お部屋のどこにいても綺麗な海が見える設計になっているみたい。
さらに感動したのがこのトイレ。
足元がガラス張りになっていて、ここから魚がたくさん見えるよ〜!
水族館みたいに綺麗で感動。
肉眼だと魚がハッキリ見えます。結構たくさん泳いでる。
床下にライトが付いているので夜でも魚が見れますよ〜
魚は光のもとに集まってくるので、むしろ夜の方がたくさん魚が見える。
アメニティ
アナンタラ ディグのアメニティはかなり充実していました。
歯ブラシセットやカミソリなどの一般的なものはもちろん全て揃っている他、ネイルケアセットなどもあります。
ドライヤーも風速が強い最新のもの。
歯磨き粉は海外のスーパーでよく見かけるColgateのもの。
私はホテルに備え付けの歯磨き粉が不味く感じて使えないことが多いのでこれはかなり嬉しい。
洗面所にはミネラルウォーターが常備されていて、これも毎日補充してくれます。
※ モルディブの水は衛生的とはいえないので、歯磨きの時もミネラルウォーターを使用する事が推奨されています
石鹸もすご〜〜く良い香り。「ANANTARA」の文字入り。2〜3個予備の石鹸があったので迷わず持って帰りました。
こちらは持ち帰りはできませんが、お部屋にはスリッパとビーチサンダルが用意されています。
ビーサンは外で履いてもOK。
ビーチリゾートのホテルでもここまでサービスが行き届いている所って中々ないですよね。有難い。
お部屋にあるコーヒーや紅茶は全て無料。ミネラルウォーターも無料。
コーヒーメーカーは最近色々なホテルでよく見かけるカプセルをセットするタイプ。
このコーヒーは有料なことが多いですが、ここは無料です。
ワイングラスなども一式揃っています。
電気ポットなどもあります。
冷蔵庫の中のものはコーヒー用のミルクのみ無料。その他の料金はルームサービスメニューの中に表記されています。
お部屋にはウイスキーやウォッカなどのお酒のボトルも用意されています。
でもモルディブの物価の高さは殺人的なので皆さん気をつけてくださいね。
私は適当に空けてみたボトルが5万円くらいするもので翌日ひっくり返りそうになりました。笑
恐ろしい実話です。
セキュリティボックスやランドリーサービス、虫除けスプレー、蚊取り線香、ヨガマット、体重計なども用意されています。
ベッド横にはスマホ対応型の音楽プレーヤーもありました。充電もできます。これ家に欲しい。
プライベートプール
お待ちかねの・・🌸プライベートプール付きのテラスへ。
綺麗すぎますなーー!!地平線まで綺麗な水色の海が続いています。
テラスでのんびりしようとエスプレッソを淹れてみました。
ビーチリゾートでの過ごし方って人によってかなり違うよね。
こっちは何度も全力でプールに飛び込む人。笑
サンセット側のコテージにしたので、夕日がすごく綺麗に見えました。
このリゾートを選んで正解だったな。
最高に幸せタイムでした。
あまりにも良すぎて、ちょっとくらい禿げてもいいやって感じ。
予約・宿泊料金
気になるお値段ですが
オーバーウォータースイート(サンセット) プライベートプール付の宿泊料金は、空港からの水上ボート代込みで一泊29万1,068円でした。
◼︎ 税金&サービス料:54,563円
◼︎ 環境税:1,318円
◼︎ スピードボード代:56,812円
2月に宿泊したのでかなり高かったけど、1月2月のいわゆるモルディブのベストシーズンを外せばそこまで高くはならないです。
※モルディブのリゾートの宿泊料金は3月末〜ぐっと下がります。
アナンタラ含めモルディブのリゾートはお部屋によって料金が代わります。お部屋にプールの付いている水上コテージが一番高いのはもちろん、
サンセット側>サンライズ側 と夕日が見える西側のお部屋が一番高くなります。
予約はアナンタラ ディグ Expediaで取りました。VIPアクセスに対応しているので、エクスペディアのゴールド会員の方はメリットが多いです。
ディグの施設内を散策
水上コテージはお部屋からそのまま海へ降りられます。モルディブのリゾートならではですね。最高です。
海から上がってすぐ体を洗えるよう、ここにもシャワーが付いています。
ここから海へ出てアナンタラ ディグ内を散策しに出かけようと思います( ´ ▽ ` )
長くなってしまったので続きは次の記事で。。🌸
次回の記事ではアナンタラ ディグの敷地内設備について書きました。
海の上のハンモックやブランコに、水上レストラン‥
アナンタラはやっぱり最高ですな。!
ではまた( ^_^)/~~~