みなさま、こんにちは!
ライターの翼です。
12月からカンボジア・タイ・ミャンマーを旅していて、今はフィリピンにいます。
今回はタイ・バンコクについて。
タイは近隣の国へ行くのも便利、日本語も話せる人が多いし、メニューも日本語のものがあるし、電車も分かりやすい。
デパ地下も充実しています。
物価が安くてご飯も美味しい。
マッサージやスパも、日本と比べると破格の料金で受ける事ができます。
そして何と言っても旅しやすい。
さらに最近、バンコクのカフェ事情が本当に進化しているんです!
お店の数も東京に負けないほど急増中。
というわけで、カフェ好きによるカフェ好きのためのカフェ事情、お送りします!
2018年1月と2月に訪れたカフェの中でオススメのお店をご紹介しますね♩
Iwane goes natures
パンケーキが美味しいと評判で、ドリンクメニューも種類豊富なIwane goes natures。
買い物するのに人気のエリアであるスクンビットにあり、アクセスも抜群。
朝早くから24時までやっているのもありがたいです♩
店内はガラス張りで開放的な空間。
私はカフェラテを注文。
元々は日本人の岩根さんという方がベーカリーショップとして始めたそうで、 現在は他の方が引き継ぎさらなる進化を遂げて洋食メインとなっています。
スクンビットで買い物に疲れたら、ここで一休みしてはいかがでしょうか?
Iwane goes natures
(イワネ・ゴーズ・ネイチャーズ)
住所: 8 10110 12/8 Soi Sukhumvit 23, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ [Map]
営業時間:7:30~ 0:00
電話: +66 2 664 0350
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Broccoli Revolution
店内の雰囲気が素敵なBroccoli Revolution。
外国人に人気で、昼も夜も大賑わい。
お料理はベジタリアンメニュー。
料金はスムージー600円〜・フードメニュー800〜1400円とちょっとお高め。
日本のベジタリアンのお店と比べると、気持ち安いかな?と言った感じでしょうか?
大通り沿いにあるので分かりやすい立地で、トンロー駅・プロンポン駅から歩いて10分くらい。
私が注文したのはソイラテとベジサンド。
ベジタリアンのお店も好きでちょこちょこ行くのですが、
お料理に関しては個人的には感動はなかったのは正直なところ。。。
ソイの味や、サンドの味付けも、惜しい。と言った感じでした。
ただしネットを見ると美味しいと評価も高いお店。
メニューや味の好みによってもちろん変わると思うので、気になる方は是非訪れて見てください。
雰囲気は間違いなく素敵ですよ♩
日本語メニューもあります。
住所:899 Soi 49, Sukhumvit Rd.
営業時間:月-金 9:00~22:00 / 土日 7:00〜22:00
定休日:なし
電話:09-5251-9799
子供向け:ベビーチェア有・ソファ席有
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ROAST
©BANGKOK GIRLS NOTE
2015年にエムクオーティエとコモンズに出店してからさらに人気が上昇したROAST。
味も良いですがラテアートの技術も高く、フードメニューもインスタ映えするオシャレなものばかりであるのが人気の秘訣。
場所はThe commonsというオシャレな複合施設の最上階。
The commonsはソイ17を入って20メートルぐらい先の左手にあります。
トンローの駅から歩くには少し遠いので、歩きたくない方はBTSプロンポン直結のエムクオーティエ(ヘリックス側)1階すぐにも店舗があるのでそちらがオススメ。
私はお腹が空いてなかったのでラテを注文
さすが。ラテアートも素晴らしいです◎
料金はコーヒーが400円くらいで、食事が1,000円〜1,500円ほど。
こちらもタイにしてはお高め。サービス料も別途10%かかります。
日本のカフェを利用する感覚とさほど変わらない値段ですね。
それでもやっぱりおすすめのカフェ。
タイでも人気のスポットです。
住所:The COMMONS 335 Thonglor Soi 17, Sukhumvit 55 [Map]
電話 : 02-185-2865
営業時間:月〜木 10:00〜23:00 / 金土 9:00〜23:00 / 日 9:00〜22:00 子供向け:ベビーチェア・ソファ席有
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103 – Bed and Brews
こちらは103 – ベッド アンド ブリューズというホテルに併設されたカフェ。
(宿泊者じゃなくても利用できます)
立地も列車旅をするなら拠点となるフアランポーン駅からほど近く、アクセス抜群。
お部屋もセンスがよく、ホテルは高いけどゲストハウスはちょっと。。という方にもオススメ!
非常に評価の高い宿です。
こちらのラテもきちんとした機械で淹れてくれるので美味しかったです。
ラテアートも◎
ビールも提供しているようです。
内装もアットホームな落ち着くカフェ。
(103ベッド アンド ブルーズ)
住所:103 Soi Nana, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100
営業時間:9:00〜22:00
EDEN’S
今回の滞在で最も気に入ったのがこのカフェ、EDEN’S。
カオサン通りから歩いていけないこともないですが、バイクタクシーかタクシーを使うことをお勧めします。
有名な日本人宿であるロングラックゲストハウスからは歩いて約10〜15分です。
外観も素敵ですが、中はさらに素敵空間。
センスのいい家具や小物たちと、優しい雰囲気の店員さんたちのおかげでとっても居心地のいいお店です。
私はポピーシードとレモンのケーキ、アイスカフェラテを注文。
どちらも私好みの味でした。
私が訪れたすぐ後に満席になり、新しく入ってきたグループが席がなく困っていたのでテーブルからカウンターの席に移動したのですが
その様子を見ていた店員さんが、お礼とともにさりげなくフルーツを小皿に盛ってサービスしてくれました。
素敵なお店って、こういうマニュアルにはない目配り・気持ちの伝わるサービスがありますね。
所在地:7/1 Lan Luang Rd, Khwaeng Wat Sommanat, Khet Pom Prap Sattru Phai, Krung Thep Maha Nakhon 10100 タイ
営業時間:火~金/9:00-17:00 土日/9:00-20:00
定休日:月
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Old Capital Bike Inn
こちらはオールド キャピタル バイク インというホテルに併設されたカフェ。
こちらも宿泊者以外も利用可能です。
内装もオーナーさんのこだわりが感じられるオシャレな空間でとても居心地がいい。
宿の評価もすごく高く、少し贅沢をしても泊まりたくなる宿。
朝食にツナサンドと、カフェラテをオーダー。ツナサンドは求めていた味で満足。
ラテは泡が荒く簡単な機械を使用している感じでしたが、このお店もトータルでお気に入りのカフェとなりました。
なんと言っても、居心地がいい。
やっぱり一番大事なのは、居心地の良さ、サービスの良さですね!
(オールド キャピタル バイク イン)
住所:607 Phra Sumen Rd, Khwaeng Wat Bowon Niwet, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200
電話: +66 2 629 1787
The Never Ending Summer
©petite passport
有名建築家Duangritさんの所有地で、今は人気スポットになっているカフェThe Never Ending Summer。
倉庫を改築したような内装で、大人向けの空間です。
ここのメインシェフの1人が元サラ・リム・ナム(マンダリンオリエンタルホテル)のシェフで、オーナーが小さい頃のタイ料理の味を再現しているそう。
©TRIPPING!
料金は1,000円以上とタイではちょっとお高めですが、オープンキッチンで雰囲気もとてもいいので一度は行く価値ありかと!
私はラテとアイスをオーダー。
ラテのお味は普通でしたが、 アイスはタイで食べた中でもかなりクオリティーが高いように思います。
The Never Ending Summer
(ネバー・エンディング・サマー)
住所: 41 5 Charoen Nakhon Road, The Jam Factory, Khlong San, Bangkok 10600, Thailand
電話: (+66) 2 861 0953
営業時間: 11:00~23:00
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おわりに
以上、最新版《バンコクのお洒落カフェ事情》でした!
日本より物価も安く、アクティビティーも充実しているタイ・バンコク。
スパに食事に買い物に‥楽しめること間違いなし!
私はタイを7回訪れていますが、飽きることなく何度でも行きたいと思える国です。
ぜひGWや夏休みの計画の際に参考にして頂けたら光栄です♩
日本ひとり旅協会のインスタグラムでも私の旅の写真をUPしているので、もし良かったらフォローしてくださいね^^