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ハワイの入国審査は厳しい。別室に連れて行かれた話〜アメリカは入国拒否も多い

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ハワイって、なんだか自由で細かい事を気にしないようなイメージがありますよね。

でも、ハワイの入国審査って実はすごく厳しいんです・・

アメリカの入国審査は厳しいと有名ですが、その中でもハワイはかなり厳しい。

今回は、私が実際にハワイの入国審査で別室に連れて行かれた時のお話・・( ̄ー ̄ )

ハワイの入国審査

ハワイのイミグレーション(入国審査の事。通称イミグレ)はでのお話。

私が別室に連れて行かれたのは、確か5回目のハワイ滞在の時。

その前にはハワイに4回、グアムに2回とサイパンに4回行っていたので、合計11回目の渡米の時でした。

 

ちなみにハワイに一人で何回も行っていると、別室に連れて行かれるようになるのは珍しい事ではありません。

私の周りのハワイ在住の日本人は、3人に1人くらいの確率で別室送りの経験があります(笑)

ハワイに家を持っているにも関わらず毎回別室送りになる人もw笑

別室での流れ

別室送りになる流れは、

「何しにきたのか?」

「何日間滞在するのか?」

などと聞かれる入国審査の窓口で、審査官が詳細を調べる必要があると判断した時に、審査官が近くに待機しているスタッフを呼びます。(もしくは内線)

スタッフが私の元に来て、入国審査の窓口の奥にある別室に連れて行かれます。

 

①まず長時間待たされる。笑

別室送りになる人は結構多いです。

別室の中に待合室があって、まずはそこで自分の番が来るまで待たされます。

ここには色んな国の人が待機していて、待ち時間が長いのでみんなぐったりしています。笑

中には大声でずっと怒っている人もいるし、炊飯器(?)抱えたまま寝てる人もいるし、結構カオス( ̄ー ̄ )

この部屋では確かスマホを使ってはいけなかったような。とにかく待ち時間が長い。

私は2時間くらい待ったかな?

その後に予定がなかったから良いものの、旅行やハネムーンで来ている人にとっては本当に最悪ですね・・

 

②とにかく質問される

自分の番が来たら個室に呼ばれます。

個室は全部で3つくらいあったかな?

この個室ではとにかく質問攻め。

さっき入国審査の時に何回も答えたじゃんって事も何回も繰り返し聞かれます。笑

ここでの質問は全て英語。

英語がわからない人は日本語の通訳さんを呼んでもらう事もできますが、この通訳さんが1〜2人しかいないようで

日本語の通訳さんを呼ぶとなると待ち時間がさらに長くなります。

 

③スマホの中身を確認される

びっくりするかもしれませんが、ハワイの入国審査の別室では普通にスマホの中身を見られます。

Facebookもインスタも見られます笑

友人関係や普段の生活を見ているらしく、とにかく隅々までチェックされるしコピーも取られます。

きっと不法入国する人のスマホには、何かしらの証拠が残されているんでしょうね。

最終的には日本語が読めるスタッフが来て、LINEの内容まで読まれます。

(私は、彼とのLINEを見られて膝から崩れ落ちるくらい笑われました・・・笑)

入国審査に引っかかりやすい人

入国審査で別室に連れて行かれやすい人の特徴というのもあります。

当てはまる場合は要注意。

 

①20代の一人での入国の場合

あまり知られていないようですが・・

20代の人が一人で入国する場合は、別室に連れて行かれやすいです。特に女子。

一人で入国すると、アメリカ人との婚活目的で入国すると勘違いされるとか。

アメリカは移民が増えすぎているので、これ以上増えないように警戒しています。

一番警戒されやすいのが、25〜35歳くらいの女性らしい。

(ハワイ州で同性婚が認められるようになってから、男性でも別室送りになる人が増えたそう)

都市伝説ですが、35歳あたりを超えると女性一人で入国しても別室送りにならないそうです。笑

 

②ビザなしで渡米する場合

アメリカは短期の滞在であればESTA(ビザ免除プログラム)で入国できます。

ただしこれを何回も繰り返していると、別室で詳細を聞かれるようになります。

何回かESTAで入国した後は、何かしらのビザを取る事をおすすめします。

毎回別室に呼ばれるのが面倒という理由で、形だけビザを取っておく人も結構多いです。

 

③長期滞在を繰り返している場合

何回か長期滞在を繰り返していると、いずれアメリカに住み着くのではないかと警戒されるようになります。

こういった場合には、日本に帰るという証明になるものや日本に拠点を置いているという事を示すものが必要になります。

アメリカに住み着かず、ちゃんと日本に帰りますよという事を示す何か。

例えば、日本で仕事がある事、待っている家族がいる事など。

日本に持ち家がある、日本に恋人がいる、などという事も証明になるそうです。

 

④以前に不法滞在をした事がある

不法滞在というと大げさですが、例えばアメリカの場合1回の滞在につき90日以内ならビザなしで滞在できますよね。

この滞在可能日数を1日でも過ぎてしまうと、不法滞在になってしまうのです。

出国の時には特に何も言われる事はないのですが、問題は次回の入国の時。

しかもこの滞在日数オーバーというのは、旅行会社の手配ミスで起こる事も実はかなり多いんです。

私の友人でも、大手旅行会社で航空券の手配をしたのに滞在日数が一日オーバーしていて(多分日数の数え間違え)次にハワイを訪れた時に別室送りになった人が2人いました。

(1人は入国拒否になりました)

旅行代理店に全てを任せずに、自分できちんと確認する事も必要です。

 

⑤前回の入国から1ヶ月以内

前回アメリカに入国してから期間を空けずに再入国する場合も、入国審査に引っかかりやすいです。

実は私は、ハワイだけでなくグアムの入国審査で別室に連れて行かれた事もあります。( ̄ー ̄ )

別室送りのスペシャリスト。笑

グアムの入国審査で別室に呼ばれ入国拒否になりかけた話。

最低でも前回の入国から一ヶ月は空けるようにした方が良いですよ。

 

⑥宿泊先が決まっていない

宿泊先が決まっていない or 宿泊先を証明できるものを持っていない場合は、入国審査に引っかかりやすいです。

滞在先をきちんと証明できないと、不法滞在をするのではないかと疑われやすくなります。

知人の家に宿泊する時は、その家の住所も用意してください。

入国審査のエリアではスマホや携帯電話を出す事も禁止されているので、紙面に印刷しておく事をおすすめします。

⑦帰りの航空券を持っていない

さすがに旅行でハワイを訪れて帰りの航空券を持っていない人はいないと思うのですが・・

長期滞在する場合、「いつ帰るかはまだ決めていないから帰りの航空券を取っていない」という場合は要注意。

入国の際には必ず帰りの航空券を用意してください。(最悪帰りの航空券を捨てるつもりで)

帰りの航空券を持っていないと、アメリカに住み着いてそのまま出て行かないと見なされて入国拒否になりやすくなります。

今はどうだか分かりませんが、私がハワイをよく訪れていた頃は大韓航空を利用すれば復路便の日にち変更が無料でできました。

そのため、大韓航空を利用すると別室に連れて行かれやすいという噂もありました。

 

⑧審査官の気分次第でもある・・

これはハワイ在住民の間でもよく呟かれている事。

アメリカの入国審査は、審査官の気分次第で変わるとも言われています。笑

奥さんと夫婦喧嘩した日は、主な理由もなく別室送りにしたり、

お昼休憩に入る直前は仕事を早く終わらせたいがためにすんなり入国させたり。

GWなどの繁忙期は入国審査に引っかかりにくいとも言われています。

私の場合は、1ヶ月半ハワイに滞在してから一旦日本に戻り、3週間しか期間を空けずに再入国したのにすんなり通れた事もありましたw

こればかりは運なのかもしれない。笑

最善の注意を

私の場合は、一人で何度も入国しているので別室に呼ばれやすいのは分かるのですが‥

稀にハワイでの海外挙式やハネムーンで訪れたにも関わらず別室送りになる人や、最悪の場合入国拒否になる人もいます。

無事に通過できたとしても、せっかくの楽しい旅行でしょっぱなからロスタイムがあってはもったいないので(´・_・`)

最低限、帰りの航空券と滞在先の証明を用意したり、入国審査で質問される簡単な英語を覚えておくなどはしておいた方が良いと思います。

では、楽しいハワイ旅行を🌸