5歳(女の子)と1歳11ヶ月(男の子)を連れて、家族4人で4泊5日のシンガポールに行ってきたよ ( ´▽`)
今回は、5歳娘のお誕生日旅行ということでマリナーベイサンズに宿泊!
マリナーベイサンズでチェックイン手続きを済ませた後、マリナーベイサンズのショッピングモールへ行ってみたよ。
マリーナベイサンズのショッピングモール
マリーナベイサンズ ショッピングモールを散策
マリーナベイサンズのショッピングモールを目指したはいいものの、マリーナベイサンズがあまりに広くて道に迷い、ショッピングモールにたどり着けないという・・!w
マリーナベイサンズ内で15分は道に迷ったかな笑
何回かスタッフさんに道を聞きつつ、やっとのことでショッピングモールへ。
マリーナベイサンズからショッピングモールへはタワー2から繋がっているんだね。
そしてショッピングモールも本当に広い!
広すぎて、ショッピングモールの中を船が航行している・・!

マリーナベイサンズのショッピングモールを流れる運河に泳ぐ船「サンパンライド」
ショッピングモールの中を優雅に行き交う姿が素敵。
5歳娘が乗りたそうにしていたんだけど・・
所要時間が30分と子供に取っては意外と長く、また身長85cm未満は乗船できないので下の子は乗れないという事で今回は外から眺めて楽しむことに。
とても緩やかなボートライドだけど、意外と身長制限厳しめなので注意。
ディズニーランドだと81cmあればベイマックスに乗れちゃうからね。
こちらはシンガポールを代表する紅茶専門店「TWG Tea」のカフェレストラン。

マリーナベイサンズのショッピングモールを流れる運河と船を眺めながらアフタヌーンティーができるなんて、なんて優雅な。。
子供が大きくなったら来たいな。
こちらはマリーナベイサンズ内にあるチームラボのデジタルライト・キャンバスという施設。

何もかもスケールが大きい。
チケットを買えば中に入ることができますが、実はここで行われるショーは隣にあるフードコートからも鑑賞できるらしいl。
ちょうどお昼時だったので、フードコートでお昼ご飯を食べることにしました
マリーナベイサンズのフードコート
マリーナベイサンズショッピングセンターのフードコート「ラサプラ マスターズ(Rasapura Masters)」に到着。
ちょうどお昼すぎだったこともあり、マリーナベイサンズのフードコートは大混雑していて席の争奪戦状態。席を探している人が大勢いました。
たまたま近くに食事が終わって席を立とうとしている方がいたので声を掛け、席をGET

外国で、しかもフードコートってなると普段の10倍はガツガツ行かないと一生席に座れないw
特に子連れだと特にね。。
通路側の席だったのでベビーカーも置きやすくて良かった。

パパがご飯を買いに行ってくれている間に、子供たちは日本から持ってきたパンや黒豆ジュース ← を先に食べさせながら待機。
マリーナベイサンズのフードコートの中でも一際行列が出来ていたのが、チキンがぶら下がるこちらのお店「東風發」

ママと5歳娘はここのチキンライス(S$13.70)を食べました。意外にも (?) ここのチキンライスがめちゃくちゃ美味しかった!
この前2階建てバスでチャイナタウンへ行った時に、かの有名店でチキンライスを食べたのですが(こちらもすごく美味しかった)、
個人的にはマリーナベイサンズのフードコートが優勝でした!まあ、お値段は倍なので当たり前か。
パパと1歳息子は和食。チキンカツ&サバ弁当(S$10.00)

マリーナベイサンズのフードコートにある「Koufu(口福)」という日本食のお店で買いました。
お米とお魚は1歳児も大好きなので、シンガポールで美味しい和食を食べることができて良かった。
余談ですが、私は和食がヘルシーという説を信じていない。
メニューにもよるけど、カツとかの揚げ物系や油の多い焼き魚よりも、スチームしたチキンライスの方がよっぽどヘルシーだと思うんだけど違うんだろか。
海外から帰ると毎回、味噌汁って塩分が強いなあと感じるのは私だけだろうか・・
マリーナベイサンズ ショッピングモールのお土産
その後は、お土産を探しにマリーナベイサンズのショッピングモール内を散策。
お土産がたくさん売られていたのはこちら、マリーナベイサンズのショッピングモール内のスーパーマーケット「Jasons Deli」

ここはマリーナベイサンズにある唯一のスーパーで、日本でいう成城石井みたいなちょっと高級路線のスーパーです。
マリーナベイサンズのショッピングモールは本当に広すぎて、迷いまくってスーパーに辿り着くまで20分以上掛かったよ笑
特にベビーカー利用の方、エレベーター探す間にさらに迷子になるので気をつけてw
何より困ったのは、マリーナベイサンズのフロアマップ(公式)をスマホで見ると拡大ができないという。。アフリカ人くらい目が良くないと見えんw
そしてサーバーが重たいのか、現地では全然ページが開けないという。。
Google mapで見た方が分かりやすいかも
Jasons Deliの場所は #B2-48 なんだけど、これはみんな地下2階だと思わんか?
でも、1階にあるので注意ね。
マリーナベイサンズのショッピングモール内にあるタッチパネル式のフロアマップで現在地を確認しながら進むと一番わかりやすいです。
ここのスーパーはお惣菜もあるし、お菓子の種類も豊富だし、何よりお土産の種類が豊富。

せっかくなのでマリーナベイサンズデザインのお土産をたくさん購入したよ!
他にも色々な種類がありました。お土産についてはちょっと長くなっちゃうのでこちらの記事を参照してください

マリーナベイサンズのホテル内にもお土産屋さんがあって、こちらはちょっと高級なギフトが揃っています

お菓子系のお土産もあるけど、Jasons Deliで買うのがおすすめ。
シンガポール発祥のブランドでショッピング
せっかくシンガポールを訪れたので、ママはシンガポール発祥のブランドのものを自分へのお土産に買うことに。
シンガポール発のブランドといえば、
- Charles & Keith(チャールズ&キース)
- PEDRO(ペドロ)
このあたりを見てみたいなあと思っていたら、マリーナベイサンズのショッピングモールではこの二つのブランドが隣どおしに並んでいたので両方見る事ができました。

PEDRO(ペドロ)はCharles & Keith(チャールズ&キース)の姉妹ブランドで、ペドロの方がちょっと大人向けブランドらしい。
ちなみにシンガポール発祥のブランドと言っても両方とも全然高くなくて、上品なデザインの割りに靴一足平均6,000円前後とリーズナブルです。
今は日本にも店舗ができたようだけど、私は旅行中に現地で洋服や靴を買うのが好きなので、シンガポール旅行のお土産に購入しました。
今回はCharles & Keith(チャールズ&キース)でサンダルを購入。

早速シンガポールで履きたかったので、タグを切ってもらって箱なしで包装してもらいました
マリーナベイサンズのショッピングモールにはハイブランドショップがずらーっと並んでいて、ほぼ全てのハイブランドが揃っているんじゃないか?っていうくらい、日本人にも馴染みのあるハイブランドショップがたくさん。
この円安の時にわざわざ海外でブランド品を買う必要があるのか?とも思ったんだけど、海外ではタックスリファンドが受けられるので、ブランドによっては日本より少し安く買えることもあるみたい。
今回のシンガポール旅行では、この前日にシンガポールの高島屋でパパの洋服を全身一式買い揃えたばかりだったのでw(以下の記事参照)、マリーナベイサンズのショッピングモールではあまりお買い物しませんでした

ちなみにシンガポールの高島屋でも免税手続きができたよ。
私たちが訪れた時は、ちょうどマリーナベイサンズ内でCHANELの装飾が施されていました

ホワイトクリスマスをイメージしたCHANELのイルミネーションがとっても綺麗。
ショッピングモールのお外もシャネル仕様でした

何もかもスケールが大きい!
マリーナベイサンズ ショッピングモールのお外のビーチ沿いにも、昼から飲めるようなレストランが並んでいていい雰囲気。

海が近くて、日当たりが良くて、海風が気持ち良い。
レストランの椅子からして子供ウェルカムなお店ではないけど・・
子供が大きくなったら、ここで昼間からワイン飲みたい。
マリーナベイサンズのカジノ
こちらはマリーナベイサンズのカジノ。

子供がいるのでもちろん入らないけど、入り口だけちょっと覗いてみた。
マリーナベイサンズのカジノも一応ドレスコードがあって、と言っても特にお洒落しなきゃいけないって訳じゃないんだけど
男性はシャツに長ズボン+サンダルではない靴、女性はワンピースやスカートという服装でした。
株や投資信託・金は買うけど、ギャンブルはやらない派なので、いつか子供が大きくなった所で私は果たしてカジノに興味を持つのだろうか?
っというかカジノに興味がないのにマリーナベイサンズに泊まるやつは珍しいのか!?
マリーナベイサンズのお部屋へ
マリーナベイサンズから「お部屋に入れるようになりました」とのメールが届いたので、いよいよお部屋へ。
今回は5歳娘のお誕生日旅行。
そしてまさかのスイートルームに宿泊することに・・!
マリーナベイサンズってもうあまりに有名になり過ぎていて、情報量も多いのでホテルの事を色々知った気になっていたのもあって、そこまで期待せずに行ったのだけど ←
期待を想像以上に裏切ってくるくらい、本当に素晴らしいお部屋でした。
文章では語り尽くせん。
次の記事に続きますね。